DEVILDRIVER (デビルドライバー)

Dez Fafara - vocals
Jeff Kendrick - guitar
John Boecklin - drums
Mike Spreitzer - guitar
Chris Towning – bass

Biography

「このアルバムのタイトル『Winter Kills』は再生を意味する」とDevilDriverフロントマンのDez Fafara(Vo)は言う。90年代のメタル・ユニットCOAL CHAMBERから始まった彼の長年のメタルライフの中で様々なものを見てきた。 この最新アルバムはDevilDriverが古巣のロードランナーを離れて、初めてナパーム・レコーズより発売する作品となる。日本ではハウリング・ブルからのリリースとなった。ドラムのJohn Boecklinと2人のギタリストJeff KendrickとMike Spreitzerに、近年共にツアーをしているベーシストChris Towningが正式メンバーとして加わり、彼らは更なる飛躍を遂げる。プロデューサーにはMark Lewisが起用された。 Dezはヘヴィメタルの基本は、パワーと自由の本質を追求することにあるという信念を持っている。 『Winter Kills』は希望と肯定で人々に力を与える瞬間のフラッシュオーバーを創造してカタチにしたものだ。少なくとも個々の存在意義を知るための、インスピレーションを与えるきっかけを作るものだという。世の中は住みにくくなってきているが、DezそしてDevilDriverは希望を失わず、この作品を通して聴く者の心に力が沸き起こるように働きかけている。

「俺は元々建設作業員だ。俺はブルーカラーのヤツらに俺たちの音楽を聴いてもらいたい。そして共感してもらいたいんだ。メタルは人に力を与える。そして神も人に力を与える。学校でポロシャツを着たくない子供たちは自分たちが好きなバンドのボーカルが言っていることに神秘性を感じるものだ。全ての言葉は皆のため。俺が言いたいのは、皆絶対にネガティブにならないでほしいってことさ」とDezは言う。

『Winter Kills』のサウンドはパワー・グルーヴとデス・メタルの融合だ。そして彼らの魂を感じることができる。Dezは「俺の歌詞の中にはネガティブなことを言っている部分もある。それでもその曲で最終的にいいたいことは全てポジティブなことなんだ。下を向かずに、しっかりと強く前に進んでいってほしいというメッセージが込められている。俺は色んな音楽を聴くけど、感傷的なものはほとんど聴かないんだ」と言っている。

このアルバムにはAwolnationのヒット曲「Sail」のカバーが収録されている。なぜDevilDriverのようなヘヴィーなバンドがこの曲をカバーしたのか。意外なことにDezがこの曲に共感したのだ。彼は常に歌詞に注目して音楽を聴いているそうで、この曲を聴いたときもそこに注目したそうだ。彼は子供の頃ADD (多動性障害)でリタリンという精神薬を12年間飲み続けていたそうで、それも関連しているという。AwolnationのAaron BrunoがDevilDriver版の「Sail」を聴いたかどうかは定かではないが、是非聴いて欲しいと思っているそうだ。

discography

Winter Kills
2013.08.28

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